はじめまして、愛しています。-最終回と結末の予想

子役の横山歩が出演するドラマ「はじめまして、愛しています。」の最終回と結末の予想です。

さて、ドラマ「はじめまして、愛しています。」は、梅田美奈(尾野真千子)と梅田信次(江口洋介)が自宅に現れた男の子(横山歩)を養子にする特別養子縁組をテーマとしたドラマです。

第2話を見終えて、なんとなく方向性が見えてきたので、第1話と第2話から最終回と結末を予想します。

最終回と結末の予想

ドラマ「はじめまして、愛しています。」は、特別養子縁組をテーマとしたドラマなので、最終回は男の子(横山歩)を養子に出来るか、出来ないかが最終回の結末になると思います。

それで、結末で男の子(横山歩)を養子にできるのか、どうかということなのですが、私は梅田美奈(尾野真千子)らは男の子(横山歩)を養子にはできないと予想します。

なぜ、そのような結末を予想したかというと、実は第1話に気になる伏線があったからです。

ドラマ「はじめまして、愛しています。」の第1話で、特別養子縁組ができるのは「子供が6歳まで」という条件がありました(実話でも、特別養子縁組が出来るのは6歳までです)。

しかし、ドラマの中で男の子(横山歩)の年齢は明かされてしません。

あくまでも、身体検査で体型が5歳くらいということで、梅田信次(江口洋介)は特別養子縁組を急いでいるのだけで、男の子(横山歩)の年齢は不明なのです。

そして、重要なのが、養子に迎えようとする男の子(横山歩)はネグレクト(育児放棄)を受けているということです。

ネグレクト(育児放棄)を受けた子供は、精神的や肉体的に発達が遅れるなど、様々な弊害が出ることがあるため、男の子(横山歩)を体格から5歳と推定している点が問題なのです。

もし、男の子(横山歩)がネグレクト(育児放棄)の影響で肉体的な発達に遅れがあれば、身体検査で5歳と推定されたとしても、戸籍上の年齢は既に6歳を過ぎている可能性があります。

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だから、最終回はこんな結末になると予想

梅田美奈(尾野真千子)と梅田信次(江口洋介)は、男の子(横山歩)と特別養子縁組するため、様々な苦労を乗り越えてきて最終回を迎え、男の子(横山歩)を養子に迎える申請をします。

ところが、男の子(横山歩)はネグレクト(育児放棄)の影響で肉体的な発達が遅れていただけで、戸籍上は既に6歳を越えていることが判明してしまいます。

特別養子縁組が出来る条件は「6歳まで」なので、梅田美奈(尾野真千子)と梅田信次(江口洋介)は男の子(横山歩)を養子に出来ないというバッドエンドの結末を迎えると予想します。

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