大迫勇也が年俸4億円でヴィッセル神戸へ移籍

2021年08月08日、ドイツ2部のヴェルダー・ブレーメンに在籍していた大迫勇也が、J1のヴィッセル神戸に完全移籍することが分った。

ヴィッセル神戸は、J1得点ランキング首位のFW古橋亨梧がスコットランド1部のセルティックに完全移籍したため、大迫勇也の取得に向けて水面下で交渉を続けいた。

大迫勇也は、2022年6月末までブレーメンとの契約が残っていたが、ヴィッセル神戸が破格の年俸を提示して取得した。年俸は推定で4億円。

大迫勇也は2009年に鹿島アントラーズに入団し、2014年1月にドイツ2部のミュンヘンへ移籍。ケルンを経て、2018年からブレーメンに移籍していたが、昨シーズンは活躍できず、ブレーメンは2部に降格していた。

ウイイレアプリ2021では、大迫勇也は総合値77の銀球でした。

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