アニメ「名犬ラッシー」が打ち切りになった理由

アニメ「名犬ラッシー」が撃ちきりになった理由を紹介します。

アニメ「名犬ラッシー」は打ち切りの理由

アニメ「名犬ラッシー」は、1996年1月14日から8月18日まで、フジテレビの「世界名作劇場」で放送されていたアニメです。

当初、「名犬ラッシー」は1年間(4クール)の放送予定で、ストーリーのメーンは、主人公ジョンから引き離されたラッシーが、脱走して、ジョンの元へ戻るために半年間を掛けて旅をするものでした。

しかし、わずか2クールで放送打ち切りが決定したため、主人公ジョンから引き離されたラッシーは、わずか1週間でジョンの元へと戻りました。

「名犬ラッシー」は低視聴率で打ち切りになったと言われており、「世界名作劇場」シリーズで唯一の打ち切り作品となっています。

2クールでの打ち切りは、まだ良い方で、日本の最短打ち切りアニメは手塚治虫のアニメ「ドン・ドラキュラ」で、「ドン・ドラキュラ」は広告代理店の倒産により8話で打ち切りとなっています。

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