イーフト2022の最強の監督とフォーメーション

コナミのサッカーゲーム「efootball2022(ウイイレ2022)」の最強のフォーメーションと最強の監督の紹介です。

最強の監督の選び方

ウイイレ時代は、監督によってフォーメーションが固定されていたのですが、イーフトはどの監督を選んでも、全てのフォーメーションを採用する事が出来るようになりました。

では、イーフトの監督はどこで差別化されているのかというと、選手の育成タイプと戦術の2点です。

つまり、イーフトの監督を選ぶ基準は、選手の育成タイプと戦術になります。

監督の育成タイプについて

イーフトでは、監督の育成タイプにより、特定の選手の経験値が増加します。

監督の育成タイプは5タイプがあり、下記の通りです。

スター選手・・・PV星5である選手の試合経験値が100%増加
ベテラン選手・・・30歳以上の試合経験値が100%増加
若手選手・・・23歳以下の試合経験値が100%増加
FW選手・・・FWの試合経験値が300%増加
MF選手・・・MFの試合経験値が300%増加
DF選手・・・DFの試合経験値が300%増加

注釈:基本の経験値にプラスして、ボーナス経験値がもらえるので、100%増加で経験値2倍、300%増加で経験値4倍となります。

選手の経験値の増え方

試合にフル出場した選手は、経験値は一律70ポイントが得られます。

交代で出場した選手の経験値は30ポイントです。

試合で活躍した評価点とは一切関係がありません。評価点が9でも、フル出場した選手の経験値は70ポイントです。

DFをFWに配置して、点を取らせても経験値は70でした。

また、監督の育成タイプによる経験値ボーナスは、経験値70と別に加算されます。

たとえば、監督の成長タイプが「FW選手」なら、FWの選手は経験値70+経験値ボーナス210で、計280ポイントの経験値が取得できます。

監督の経験値ボーナスの法則

監督の成長タイプが「DF選手」の場合、どの選手にボーナスポイントが入るのかを紹介します。

結論から言えば、配置されているポジションや選手のポジション適性は関係ありませんでした。

監督の経験値ボーナスが入るのは、選手カードの左上に記載されているポジションで判別されます。

監督の成長タイプが「DF選手」の場合は、カード左上のポジションが「CB」「RSB」「LSB」の選手に経験値ボーナスが入ります。

経験値ボーナスは配置されたポジションとは関係が無いので、CBの吉田麻也をDMに配置しても、監督の経験値ボーナスが入ります。

逆にFWの選手をCBに配置しても、監督の経験値ボーナスは入りません。

監督の育成タイプのおすすめ

監督の育成タイプは「FW選手」がお勧めです。

イーフトはとにかく点を取らないと勝てないので、FWのレベルアップを優先させる事が大事です。1点でも多く取るために、監督の育成タイプは「FW選手」がお勧めです。

FWの選手をレベマにしたら、「MF選手」や「DF選手」の監督を選ぶと効率的にレベルを上げることが出来るでしょう。

監督の成長タイプはポジション型がお勧め

監督の成長タイプ「スター選手」「ベテラン選手」「若手選手」に関しては、対象選手の試合経験値が100%増加します。

これに対して、監督の成長タイプが「FW選手」「MF選手」「DF選手」の場合は、対象選手の試合経験値が300%増加します。

この2つを比較します。

監督の成長タイプ「スター選手」の場合は、基本の経験値70+監督ボーナスの経験値70で、計140ポイントの経験値が得られます。

一方、監督の成長タイプが「FW選手」の場合は、、基本の経験値70+監督ボーナスの経験値210で、計280ポイントの経験値が得られます。

つまり、「スター選手」の場合は得られる経験値が2倍(70×2=140)なのに対して、「FW選手」の場合は4倍(70×4=280)になるのです。

したがって、選手のレベル上げをするなら、監督の成長タイプは「FW選手」「MF選手」「DF選手」をローテンションするのが効率的になります。

ただし、監督は選手の成長タイプよりも、戦術の能力の方が大事なので、GPが少ない時期は監督の戦術の能力で選んだ方が良いでしょう。

スポンサードリンク

イーフトの監督の戦術

イーフトの戦術は「ポゼッション」「ショートカウンター」「ロングカウンター」「サイドアタック」「ロングボール」の5つです。

イーフトの監督は、どれか1つの戦術しかできないわけではなく、5つの戦術を使えるのですが、得意な戦術があったり、不得意な戦術があったりします。まんべんなく得意な監督も居ます。

戦術の能力値は数値化されており、使用する戦術の数値が70以上の監督を購入するようにしましょう。

例えば、ロングカウンターしか使わないと言う人は、ロングカウンター85のクリスト・バルブエナ監督(シメオネ)を購入すると良いでしょう。

ロングカウンターをメーンにして、状況に応じてポゼッションもやりたいという人は、ロングカウンター71でポゼッション87のルイス・アルベルト・ロマン監督を選ぶと良いでしょう。

イーフトで最強の監督

イーフトはロングカウンターが強いので、ロングカウンター85のクリスト・バルブエナ監督(シメオネ)がお勧めです。

現時点では、ロングカウンターの最高値がクリスト・バルブエナ監督なので、クリスト・バルブエナ監督が最強です。

育成タイプが「DF選手」なので、少し残念ですが、DFの選手のレベルが上がるのが速いので、守備は安定します。

ヤンネ・アンデション監督なら、ロングカウンター70で、育成タイプがFW選手なので、ヤンネ・アンデション監督もお勧めです。

イーフトの監督は高額ですが、戦術の数値が重要になってくるので、早めに良い監督を購入する事をお勧めします。

イーフト最強のフォーメーション

イーフトはスルーパスとサイドからのクロスが強いので、戦術は「カウンター」を選んで、フォーメーションを「442」にしておくのが最強です。

サイドバックは守備的サイドバックを選んで、サイドからのクロスを中心して戦えば、守備も安定するので勝率が上がります。

スポンサードリンク

コメントを投稿する