嵐の二宮和也が映画「浅田家!」に出演した理由

嵐の二宮和也が2020年に公開した映画「浅田家!」に出演した理由を紹介します。

二宮和也が映画「浅田家!」に出演した理由

「浅田家!」の監督・中野量太は、4年前の2016年に公開した映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で商業映画デビューを果たした。

「湯を沸かすほどの熱い愛」は数々の賞に選ばれており、2017年の日本アカデミー賞でも6部門を受賞している。

この日本アカデミー賞で、二宮和也が最優秀主演女優賞を発表し、「湯を沸かすほどの熱い愛」で主演した宮沢りえが最優秀主演女優賞を受賞した。

しかし、このとき、二宮和也は「湯を沸かすほどの熱い夏」と映画のタイトルを言い間違えてしまったのである。

監督・中野量太はタイトルの言い間違えに気付いたが、特に気にする事なく、欠席していた宮沢りえの代わりに、二宮和也から笑顔でトロフィーを受け取った。

授賞式の終了後、二宮和也はスタッフからタイトルを言い間違えた事を指摘されて驚いた。

二宮和也は、「かずなり」を「かずや」と間違えられて、嫌な思いをした事があったので、大変なことをしてしまったと思い、監督・中野量太に謝罪の手紙を書いて謝罪した。

手紙を受け取った中野量太は、大スターの二宮和也が駆け出しの自分に手紙をくれた事に驚いたが、このときは、それで終わった。

それから2年後の2019年、中野量太は映画「浅田家!」を作る事になり、キャスティングの段階で、主演にピッタリなのは嵐の二宮和也だと思った。

2年前に二宮和也の謝罪の手紙には、自分に出来る事はなんでもやりますと書いてあったので、中野量太は手紙の事など覚えていないだろうと思いながらも、ダメ元で二宮和也に主演をオファーした。

ところが、二宮和也は結成20周年を控えて多忙な時期だったにもかかわらず、台本も読まないうちに、2つ返事で快諾した。

二宮和也は、手紙を社交辞令で書いたのではなく、映画のタイトルを言い間違えてしまったことを反省しており、事務所に「中野さんからオファーが来たら、全部、どんなに忙しくても、受けてくれ」と言っていたのだ。

こうして、二宮和也は中野量太の映画「浅田家!」で主演し、2021年の日本アカデミー賞で優秀主演男優賞を受賞。映画「浅田家!」は日本アカデミー賞の8部門を受賞したほか、数々の賞に選ばれたのである。

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