アキレスの社名の由来-創業者は殿岡利男

今回はシューズメーカー「アキレス」の社名の由来を紹介します。

アキレスの社名の由来

アキレスはランニングシューズや上履きなどで有名な会社で、私も子供の頃に履いていた記憶がある。

現在はシューズメーカーとしての地位を築いているが、明治時代に殿岡利助が設立した繊維会社「殿利織物」が前身となる。

「殿利織物」は戦時中にゴム製品の製造を開始し、戦後の1947年に創業者の殿岡利男(とのおか・としお)が「化学工業をもって国を興す」という志を抱いてゴム製品などを製造する「興国化学工業」を設立した。

その後、「興国化学工業」のシューズ部門が「アキレス」ブランドのシューズの販売を開始する。

「アキレス」の由来はアキレウス(アキレス)に由来し、アキレスは足の弱点だったことから、当初はシューズの名前には不適当という批判があったが、「アキレス腱を保護する」ということで、「アキレス」が採用された。

その後、シューズの販売が会社の売り上げの7割を占めるようになり、社名を「アキレス」に変更する事が何度も議論されたが、その都度、他の部署からの反対に遭い、社名の変更は頓挫していた。

しかし、海外との取引が増えてきたことも有り、創立35周年にあたる1982年に世界的に社名を「アキレス」に変更した。

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