ウイイレ2022はPS5限定!ウイニングイレブンはPS4を捨てた

このページに記載されている事は、ウイイレ2022の最新情報(公式発表や噂やリーク情報)を紹介していきます。

ウイイレ2022の発売日と引き継ぎ特典については「ウイイレ2022(イーフットボール)の発売日と引き継ぎ特典の紹介」をご覧ください。

eFootball(ウイイレ2022)の最新情報

当初、ウイイレ2022は2年をかけて開発を行い、次世代機の性能をフルに発揮したPS5専用ゲームになると言われていました。

PS4は切り捨てられ、ウイイレ2021のシーズンアップデートで対応すると言われてしました。

しかし、蓋を開けてみると、ウイイレ2022は「eFootball(いーふっとぼーる)」へとブランドを変更し、PS5、PS4、XBOXシリーズ、PC、スマートフォンに対応したクロスプラットフォームとなり、基本料無料のフリープレイとなりました。

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eFootballは基本料無料

eFootball(ウイイレ2022)は基本料無料のフリープレイで、ウイイレのlight版に相当します。

マスターリーグなどのオフラインモードについては、DLC販売となります。

eFootball(ウイイレ2022)は、全てのユーザーに公平でバランスの取れたシステムを提供するというコンセプトが有り、必要な人が必要な物を購入するシステムになっています。

DLCの全てが有料ではなく、エディットモード(編集モード)やオプションファイルは、無料アップデートによって追加されます。

eFootball(ウイイレ2022)の発売日

FIFA21が10月1日に発売するので、ウイイレ2022(イーフト2022)はFIFAよりも前に発売する可能性が大きいと紹介してきましたが、やはり、FIFAよりも1日早く発売し、ウイイレ2022は9月30日に発売されます。

ウイイレ2022は、9月30日から10月3日にかけて開催される「東京ゲームショー2021」に出展するので、東京ゲームショーにあわせてリリースするということでしょう。

ただし、ウイイレのマイクラブに相当するモードや、モバイル版のリリースは、今年の秋の予定で、まだ日程は判明してしません。

モバイル版の発売日は10月26日が有力となっています。

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引き継ぎについて

ps4などの据え置き機については、引き継ぎは無く、継続特典となります。

アプリ版はウイイレ2021からのアップデートで更新され、資産が引き継がれます。

資産は、「GP」「コイン」「ポイント」「選手」で、トレーナーなどはGPに換金されて引き継ぎます。

ウイイレ2022は選手のレアリティーが「スタンダード」「トレンド」「フィーチャー」「レジェンダリー」になり、引き継ぎにともない引き継ぐ選手のレアリティーも変更となります。

マイクラブは存続でマッチパス

ウイイレ時代の「マイクラブ」は、名称を変更して存続します。

マイクラブは、「マッチパス(バトルパス)」システムが採用され、試合数に応じてアイテムが貰えます。

そして、このアイテムで選手を指名して取得できるようになります。

「マッチパス」は無料と有料があり、有料だと無料のマッチパスよりも多くのアイテムが貰えるようになります。

eFootballのマッチパス
出典:コナミのeFootball

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アチーブメント

「アチーブメント」は、設定された課題をクリアすると報酬を得られるシステムで、「アチーブメント」にも有料と無料があり、有料の方が多くのアイテムを貰えます。

ガチャは残る

eFootball(ウイイレ2022)もガチャが残る事が確定しました。

選手は、ガチャで取得する方法と、アイテムで選手を指定して取得する方法があり、どちらの方法でも選手を取得する事ができます。

これまでのウイイレと違い、「フィーチャー」「レジェンダリー」も選手を指定して取得できるので、ガチャが引けなかったら終わりということは無くなりそうです。

アイコニックは消滅

ウイイレ2022は選手のレアリティーが「スタンダード」「トレンド」「フィーチャー」「レジェンダリー」の4種類となり、アイコニックは消滅するようです。

モバイル版の引き継ぎも、アイコニックの引き継ぎは、レジェンダリーに変更されます。

モバイル版で引き継がれたアイコニックとレジェンドは、デザインと能力が違い、「レジェンダリー」の中で区別されます。

eFootballはアプリからの進化ではない

eFootball(ウイイレ2022)は、ウイイレアプリから進化したものではなく、据え置き機として開発し、アプリにも適応させたものです。

アンリアルエンジンを採用したので、1つの環境で全てのプラットフォームに展開できるようになりました。

ただし、情報筋によると、アプリ版は据え置き機に比べて、AIや物理計算などが劣っているそうです。

クロスプラットフォームの問題は心配なし

eFootball(ウイイレ2022)はPS5、PS4、XBOXシリーズ、PC、スマートフォンに対応したクロスプラットフォームなので、PS5とスマートフォンが対戦するという問題が発生します。

しかし、eFootball(ウイイレ2022)はマッチングに関して様々なオプションを用意しており、スマートフォンとの対戦を拒否する事ができます。

また、リーク情報では、PS5とスマートフォンが対戦した場合、PS5側がスケールダウンして、スーマートフォンの画面になるという情報でした。

しかし、スケールダウン問題も改善され、PS5側はスケールダウンしない仕様になりました。

無線のカクカク問題も解決

ウイイレ時代は、無線の相手と対戦すると、画面がカクカクして試合にならず、有線組の不満が爆発していたのですが、eFootballはこの問題が改善されるようです。

eFootballは通信品質の差が試合に影響しないように調整しており、モバイル版はWi-Fiが無くても、4Gでも5Gでもプレイできるようになっています。

グラフィックの向上は期待できない

コナミはフォックスエンジンを止めて、アンリアルエンジン4をアレンジした独自のエンジンを採用してします。PS5からスマホまで、全てのハードで新エンジンを使用し、ウイイレの4倍のアニメーションが追加されます。

しかし、eFootball(ウイイレ2022)のリーク情報によると、eFootball(ウイイレ2022)はウイイレ2020/2021を再利用しているので、グラフィックの飛躍的な向上は望めないようです。

PS4に関しては、ほぼウイイレ2021と同じレベルのグラフィックとなるようです。

次世代機(PS5とXBOXX)ではグラフィックが強化されるが、60FPSであり、120FPSにはなりません。

ただ、PS5とPCに関しては、パッチがリリースされるので、パッチを当てれば、次世代機の性能を発揮したグラフィックになるそうです。

通信方式は専用サーバー

ウイイレ時代はオンライン対戦の通信方式がP2Pだったのですが、eFootball(ウイイレ2022)は専用サーバーになります。世界共通サーバーで、全世界の人と対戦する事ができます。

2021年6月24日から2021年7月8日まで、eFootballの体験版(オンラインβテスト版)がプレイ出来たのですが、この体験版で専用サーバーのテストをしており、非常に良好な結果が得られたようです。

また、コナミは不正対策にも力を入れており、クロスプラットフォームを利用したレート上げのようなことはできないでしょう。

また、専用サーバーだと無線が不利になると考えられるので、無線の人は有線への変更を考えておいた方が良いと思います。

コナミの焦り

コナミは、eFootball(ウイイレ2022)を基本料無料のフリープレイにした事や、クロスプレイにしたことを発表し、世界中から絶賛されると考えていたのですが、西側(ヨーロッパ?)のユーザーから批判が殺到したので、かなり焦っているそうです。

クロスプレイについては、マッチメイクに関するプションを複数準備しており、モバイルとの対戦を拒否する設定もあります。

アメリカ側ではマスターリーグについての感心が高く、マスターリーグは2022年にDLC販売の予定ですが、マスターリーグの販売時期が早まる可能性もあります。

コナミはeFootball(ウイイレ2022)の発売ギリギリまで改善を続けており、発売日までにはかなり改善されている点も出てくるはずです。

また、発売後もアップデートされるので、ユーザーの反応をみながら、随時問題点は改善されていくようです。

コンセプトは対人戦と1対1

ウイイレはCOM戦をベースにゲームバランスを調整していたのですが、eFootball(ウイイレ2022)は、対人戦(オンライン対戦)のためにゲームバランスを調整しています。

eFootball(ウイイレ2022)の最も革新的なポイントは1対1で、1対1のために様々な技術を取り入れており、1対1に対応するため、コントローラーの操作方法も変更しています。

eFootballのコンセプトは1対1なので、ウイイレ時代とはゲームバランスが大きく変わっています。

AIは劇的に向上

eFootball(ウイイレ2022)の体験版は、非常に評判が悪かったのですが、専用サーバーのテストに使用していただけであり、初期ビルドなので、製品版とは全然違います。

製品版のDFのAIは向上し、非常に攻撃的です。ボールを持っていない選手のAIも優秀になっており、ボールを持っていない選手も活発的に動きます。

コナミがMLSのライセンスを取得

コナミは、アメリカおよびカナダのサッカーリーグ「メジャーリーグサッカー(MLS)」のライセンスを取得した。ライバルのFIFAには搭載されていたのだが、MLSがウイイレに搭載されるのは始めてである。

MLSは、元イギリス代表のベッカムが共同オーナーを務める「インテル・マイアミ」があり、マテュイディやイグアインが所属している。

さらに「FCシンシナティ」には、京都サンガでプレーしていた日本人の久保裕也が所属している。

ライバルFIFAの動向

ウイイレの因縁のライバルであるFIFAは、「FIFA22」は有料ソフトなのですが、2022年に発売する「FIFA23」から無料化する事が決定しています。

つまり、来年からは、FIFAとeFootballの両方をプレイしてみて、好きな方を選ぶという遊び方が主流になってくるでしょう。

eFootball(ウイイレ2022)の評価

操作方法が変わる事が懸念材料です。

ただ、AIの向上など、改善点も多いので、eFootball(ウイイレ2022)は非常に期待ができると思います。

第3のサッカーゲーム「UFL」も発売

ながらく、サッカーゲーム界はウイニングイレブン(イーフットボール)とFIFAが市場を独占しており、新規参入するサッカーゲームは無かったが、ついに第3のサッカーゲーム「UFL」が発売される事が決まった。

「UFL」は、Eスポーツへの参入も表明しており、ウイイレユーザーやFIFAユーザーも高い関心を示しており、世界的に注目を集めている。

イーフトの方が先に発売されるので、イーフトをやる人の方が多いと思うが、イーフトも「UFL」も、基本無料のフリープレイなので、両方やってみるというの有りだと思う。

「UFL」についての情報は、「サッカーゲーム「UFL」の評価と感想」で紹介していくので、ときどきチェックして欲しい。

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コメント欄

操作方法が変わるのはもう別ゲーになるのと同義なので、新しい操作を覚えるのが面倒だからFIFAではなくウイイレをやり続けていたオレみたいな人からしたら、だったらFIFAに移行するわって思ってる人、たくさんいると思う。

  • 投稿者-

コメント失礼します。

ps4版は選手、マイクラコインなどの引き継ぎはなく
継続特典+レジェンド保有に関するGPのみですよね。

しかし!イーフットボールポイントの項目が分かりません。
コナミサイトは説明の所にアプリ版とps4版の明確な区別がなく、
非常に分かりにくいですよね。
イーフットボールポイントも引き継ぎは無いのでしょうか?

  • 投稿者-
  • しん

しんさんへ
イーフットボール・ポイントはコナミIDとの連携なので、コナミIDと連携していれば、ポイントは引き継げると思います。

ただ、イーフットボールのマイクラブは11月開始だと言わているので、10月にポイントの有効期限には注意が必要になるでしょう。

  • 投稿者-
  • 管理人