還元率1%のマネックスカードで投資信託を積み立てる理由

今回は還元率1%のマネックスカードを紹介します。

マネックスカードは還元率1%

マネックスカードは、マネックス証券が新生銀行傘下の「アプラス」と提携して発行するクレジットカードです。

マネックス証券なんて聞いた事が無いという人も多いかもしれませんが、マネックス証券は4大ネット証券の1つで、インターネット証券の大手です。仮想通貨大手の「コンチェック」を傘下に持つ有名な証券会社です。

年金だけでは老後資金が2000万円不足する問題などもあり、投資を開始する人が増え、クレジットカードで投資信託を積み立てられるサービスも増えています。

もちろん、SBI証券や楽天証券でも、クレジットカードで投資信託を積み立てられるのですが、投資信託を積み立てるのであれば、マネックスカードをお勧めします。

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マネックスカードがお勧めの理由

マネックスカードはポイント還元率が1%という高還元です。年会費は550円ですが、1度でも利用すれば、翌年の年会費は無料になるので、年会費無料のハードルは低いです。

さらに、私が知っている限り、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)にポイントを投資できるのはマネックス証券だけです。

ビットコインは2020年の1年間で価格が約10倍になっているので、本格的な暗号資産時代の到来に備えて、ある程度はビットコインを持っておくべきだと思います。

だから、マネックスカードで得たポイントでビットコインを購入していくと言う方法は、老後資金2000万円不足問題にも有効だと考えます。

券面のデザインも飽きの来ないデザインなので、所有していて安心感があります。なにより、還元率1%は嬉しいですね。

マネックスカードのデメリット

マネックスカードのデメリットは、マネックス証券の口座を開設していないと作れないということです。

他のクレジットカードと比べて一手間かかるため、少し面倒なのですが、他の人とカード被りにくくなり、レア感が出るので、逆に言えばメリットになると思います。

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