コナミのサッカーゲーム「ウイニングイレブン2022」で変更するべき点と改善するべき点を指摘する。
ユーザビリティーとアクセビリティーという考え方があるのだが、ウイイレは、どちらも最悪なので、早急にインターフェイスを改善するべきである。
また、選手の能力画面も昔のウイイレ2018位の方が見やすいので、現行モードとクラシックモードの2つを用意して、選べるようにするべきである。
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ウイイレは試合が終わると、体力回復のためにSIM回しをしなければならない。これは時間の無駄なので体力制を廃止するべきである。
また、スタンバイ状態から復帰したときに、いちいちトップ画面を経由せず、いきなりマイクラブからスタート出来るように改善するべきである。
お知らせも、いちいちトップ画面で見せずに、項目に告知欄を作って、各自が確認するようにすれば良いし、ライブアップデートのバックグラウンドで適用するように改善するべきである。
ドリブルで相手を抜くと言っても、ティニックで抜く人も居れば、タイミングで抜く人も居るし、スピードの緩急だけで抜く人も居る。
だから、操作方法も複数タイプを用意して、プレイヤーが操作方法を選択できるようにするべきである。
たとえば、左ステックでドリブル中に、右ステックを右へ倒すとダブルドリブルが出るようにしたり、右ステックを下に倒すと、ヒールトリックが出るようにしたり、プレイヤーが好きな技を右ステックにセット出来るようにするべきだ。
現行の操作方法だと、コントローラーが新しいときはダブルタッチが出るのだが、コントローラーを使い込んでいくと、ダブルタッチが出なくなってフィエスドリブルになってしまう。
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面白くない相手と試合をしても時間の無駄なので、公式に切断ボタンを導入するべきだ。
切断するとマナーレベルが下がるので、仕方なく試合をしていたが、面白くない試合をしても、それは「ウイイレが面白くない」という事になるので、切断ボタンを導入すべきである。
それに、3点差が開いたら、レフリーストップにして、強制終了にするべきである。
ウイイレをやると、ストレスが溜まる。ストレスが溜まると、免疫力が落ちると言われているので、私はストレスを溜めない生活を心がけているため、ストレスの溜まるウイイレ2021は購入しなかった。
2021年12月にライト版が出たので、ダウンロードしてcom戦を2試合してみたが、事故ゲーだったし、1から選手を集めて、監督のSTも上げ、まともに試合が出来るようになるのに何時間かかるのだろうかと思うと、面倒くさくなったので、そのまま止めた。
ウイイレは1試合10分として100試合すると、1000分(16時間)になる。対人戦100試合すると、体力回復のためにSIM戦も100試合する必要があるので、SIM戦で16時間を無駄にしている事になる。
さらに選手を取る度にST上げも必要になってくるので、もっとSIM戦で時間を無駄にしていることになる。
新しい監督を取ったときなど、ST上げのSIM戦だけで1日が潰れてしまい、その日は試合が出来なかったという事もある。
ハッキリ言って、1年間にウイイレで無駄にしている時間で、他のゲームが数本はクリア出来ると思う。
だから、もう1から選手を集める気力も無いし、ウイイレは時間の無駄が多いので、他のゲームをやった方が良いと思うようになった。
「ゴースト・オブ・ツシマ」は、課金の要素などないのに、神アップデートをしてくれるが、ウイイレは課金ばっかりで、アップデートも無いし、課金をしているのにサーバーが重かったり、無線と対戦させられたりで、とにかくストレスたが溜まるだけだ。
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PS5番のFIFA21をYouTubeで見たのだが、凄かった。実写に近いというか、かなりリアルだった。選手の動きもなめらかで、ボールの動きも速いし、スピーディーな展開で、相手を崩しているという感じがしたし、サッカーをしているという感じがした。
ウイイレは、フリーの選手にパスを出すだけで、攻めている時も鳥かごをしているような感じで、あまり面白くなかったので、YouTubeでFIFA21を見て、これは凄いと思った。
今まではウイイレの方が動きがなめらかだと思っていたが、FIFA21は完全にウイイレを超えた。
また、「ゴースト・オブ・ツシマ」などをやって、洋ゲーに対するアレルギーも無くなったので、PS5を買ったらFIFAをやりたいと思う。
FIFAは、選手の名前をカタカナ表記して、操作方法を簡単にしたら、日本でも成功すると思う。選手の名前をカタカナにするだけでも洋ゲーへの抵抗感が無くなるので、FIFA22では是非、選手の名前をカタカナにして欲しい。
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