自転車で交通事故を起こした示談交渉の結果と感想

知人が自転車で交通事故を起こしたので、簡単に示談交渉の感想を記録として残しておく。

交通事故の概要

信号の無い交差点での事故だった。知人が自転車で、相手は自動車である。事故から半年で治療を打ち切られ、以降は自費で通院した。

自転車と車の修理費の違いや過失割合の関係で、被害者側の知人が保険会社から修理代を高額請求されるという自転車ではよく問題となるケースだった。

保険会社との交渉

保険会社の担当者によるのかもしれないが、素人が交渉しても全く相手にされない。示談金の提示があったので、説明を求めても、ノラリクラリと答え、間違いを指摘しても、「説明不足で申し訳ありませんでした」と謝罪するだけだ。

インターネットの情報の注意点

インターネットに掲載されいる交通事故の情報は、間違っていないとしても、交通事故というのはケース・バイ・ケースであり、自分の事故のケースに当てはまるとは限らないので、信用しない方が良い。「インターネットに書いてあった」と言っても、まず通用しない。

弁護士相談の注意点

弁護士の意見は、あくまでも訴訟(裁判)を前提とした話しという可能性が大きく、保険会社との交渉レベルでは通用しないと考えられる。

参考がてらに弁護士に相談して、弁護士に教えて貰った計算方法で、相手の保険会社に交渉をしたら、「裁判をすれば、そういう計算になるかも知れませんね。裁判をするのなら、ご自由に」と言われた。

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交通事故の示談交渉の結果と感想

私は事故とは関係ないので、側で聞いていただけだが、保険会社との交渉は、とにかく疲れるし、無駄に終わる可能性が大きい。いくら口頭で主張をしても、無駄だと思った。

客観的な事実を証明出来ない場合、つまり、根拠や証拠を示すことが出来ない場合は、早めに諦めて仕事をした方が良いと思った。

最終的に、保険会社からの示談金を専門家に確認してもらったが、相場から大きく外れておらず、かりに保険会社と交渉を続けて、増額が認められたとしても、大幅アップは難しいと考えられるラインだった。

今回の知人の事故に関しては、一方的な治療の打ち切りなど、保険会社の担当者の対応には問題が多いが、提示された示談金は相場だった。

自転車と自動車の修理代の違いから、過失相殺をすると、自転車側に高額請求が来ることが多く、今回もそのケースだった。

人身部分で慰謝料が入ったが、物損で修理代を支払うため、最終的に知人の手元にはほとんどお金が残らなかったようだ。

今回の事故を通じて学んだ事

知人の自転車の事故を通じて、自転車保険は入っておいた方が良いと思った。

弁護士の相談料だけでも、1回5000円から1万円の費用がかかる。自転車保険は月に数百円なので、もしもの事を考えると、自転車保険は入って置いた方が良いと痛感した。

知人のケースは、相手が自動車保険に入っていたから、まだ良かったが、もし相手が無保険だったら、悲惨な事になっていただろう。

自転車保険の義務化の流れがあるが、義務化に関係無く、加入しておいた方が良いだろうと思った。あと、個人賠償特約も掛け金が高くないので、加入しておいた方が良いと思う。

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