「ジャッジアイズ:死神の遺言」の評価と感想とクリア時間
「JUDGE EYES(ジャッジアイズ):死神の遺言」というゲームをクリアしたので、レビューと感想を残しておきます。
ジャッジアイズはクリアまでにかかった時間は、ほぼメーンストーリーだけで約25時間でした。差クエストを含めても30時間もあれば、クリア出来そうなボリュームのゲームです。
さて、ジャッジアイズは、キムタクこと木村拓哉が主人公のモデル(CG)になったことで話題になったゲームです。
フリープレイになった時にジャッジアイズをダウンロードして、積みゲーになっていたのですが、イーフットボール2022に飽きてきたので、気分転換に遊びました。
ジャッジアイズは、フルボイスのCGでストーリーが進んでいき、途中、途中で主人公を少し操作するというタイプのゲームです。
時間は計っていませんが、操作するよりも、画面を眺めている時間の方が長く感じるゲームでした。
途中で選択肢が出るのですが、サウンドノベルなどとは違って、ストーリーの分岐は無く、ストーリーは1本道です。真のエンディングとか、バットエンディングなどはありません。
2週目もあるのですが、私はやりませんでした。
さて、ジャッジアイズの評価なのですが、評価は非常に難しいです。
ストーリーとゲーム(操作する部分)に別れるのですが、ストーリーは面白いです。10点満点で8点の評価は出来ます。
一方、ゲーム(操作する部分)はミニゲームばかりなので、ミニゲームが嫌いな人は辛いです。私はミニゲームが面倒くさいと思うので、全く面白くなかったので、10点満点で1点の評価です。
たとえば、主人公が目的に移動するとイベントが発生してストーリーが進むのですが、私は「そんな移動が必要なのだろうか?」「面倒くさい」と思ってしまいました。
ドローンの操作も面倒くさいし、証拠探しや備考なども面倒でした。他にも色々と面倒なミニゲームが多かったので、私はサブイベントなどはほとんど飛ばしました。
ミニゲームが嫌いな人向けに、プレイヤーが操作する部分を全てスキップできる設定があれば良かったと思いました。
ジャッジアイズは、ストーリーは面白かったので、ゲームではなく、映画で良かったのではないかと思いました。
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