健康で文化的な最低限度の生活-赤嶺岳人のネタバレ感想文

漫画「健康で文化的な最低限度の生活」に登場するアルコール中毒の生活保護受給者・赤嶺岳人のネタバレ感想文です。

赤嶺岳人のネタバレ感想文

漫画「健康で文化的な最低限度の生活」に登場する赤嶺岳人は、生活保護を受けながら酒ばかり飲んでおり、お酒を飲みすぎで急性膵炎で入院していた。

しかし、別れた娘に似ている福祉事務所で働くケースワーカー義経えみるにアルコール中毒の治療を促されたことから、赤嶺岳人は生活保護からの脱却を目指して、アルコール中毒のリハビリセンターへ通い、断酒を初め、アルバイトも始めた。

ところが、赤嶺岳人がアルバイトを始めたのは居酒屋で、アルバイトのストレスから客が飲み残した酒を飲んでしまい、再び身を持ち崩して酒に溺れるようになってしまった。

福祉事務所の方では、赤嶺岳人と連絡が取れなくなってしまったため、生活保護の失踪廃止の検討に入ったが、ケースワーカー義経えみるが川で釣りをしていた赤嶺岳人を発見した。

その後、赤嶺岳人はケースワーカー義経えみるに連れられ、アルコール中毒のリハビリセンターへ謝罪に行くと、リハビリセンター長の優しい言葉をかけられ、生活保護を受けながら、再び1から断酒を始めるのだった。

アルコール中毒患者・赤嶺岳人の感想

私の知り合いにもアルコール依存症の人が居る。知人は、生活保護は受けていないが、赤嶺岳人のように飲んだくれている。仕事が休みなのか、仕事をサボッたのかは分からないが、平日の昼間から酒を飲んでいることもある。

一度はアルコール依存症の治療を受け、抗酒薬を飲んでいたようだが、抗酒薬を飲むと酒が飲めないので、抗酒薬を飲むことを止めてしまったようである。

アルコール依存症の人は自分の意思でお酒を止めるのが難しいのだから、離島に酒持ち込み禁止の禁酒街を作って、お酒を止められるまで禁酒街で生活できるような環境を作ってあげれば良いのではないかと思う。

ところで、漫画「健康で文化的な最低限度の生活」に登場するアル中の赤嶺岳人は、生活保護を受けながら、お酒を飲んでる。

生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活」を保障する制度であり、お酒は嗜好品なのだから、生活保護費で酒なんか買ってはいけないのではないかという疑問がある。

しかし、受け取った生活保護費は何に使っても良いので、極端な話、受け取った生活保護費を全てお酒に注ぎ込んでも、法律上は何の問題も無いようだ。

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