三国志11PK 孫策で挙兵してみた

2022年11月にイーフットボールが大規模メンテナンスに入り、3~4日間は遊べないので、その間の暇つぶしに「三国志11PK」を開始しました。

三国志11PKは2007年に発売したゲームなのですが、今、遊んでも面白いです。

孫策の挙兵

さて、私は、シナリオ2で、中国南部の孫策で開始しました。孫策は袁術の支援を受けて挙兵するところから始まります。

中国の南部(黄河より南)は空白地帯と弱小国だけなので、中国の南部を一気に制圧できます。

城は最後に攻め落とした勢力の物になるので、苦労して城の耐久度を9割を削っても、後からやってきた袁術軍が最後に攻撃して城を落とすと、城は袁術の領土になってしまいます。

袁術に攻めていた城をかっさらわれて、袁術にブチ切れるのですが、同盟軍なので袁術を攻めることが出来ません。

袁術には腹が立つのですが、袁術が頑張って曹操の軍勢と戦っていたので、その間に中国の南部を一気に制圧する事が出来ました。

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赤壁の戦いは不発

さて、中国大陸の中部に黄河が流れています。黄河中部の北側に新野という城が有り、劉表が新野を支配しています。

劉備が新野を支配していれば、曹操が南下してきた時に「赤壁の戦い」というイベントが発生するはずなのですが、劉備が他の場所で頑張っており、劉表が新野を支配していたので、「赤壁の戦い」のイベントは起きませんでした。

仕方が無いので、黄河を渡って新野へと侵攻して新野を占領し、新野で東から来る曹操の大軍を迎え撃ちます。

次から次へと曹操の大軍が押し寄せてくるのですが、私は防衛施設と弓部隊を活用して、曹操の大軍を殲滅していきます。

基本的には「ランチェスター戦略」で、3部隊で敵1部隊を攻めて、個別撃破していくのが効率的なのですが、三国志11PKの場合は弓部隊で敵1部隊を集中攻撃をしてフルぼっこにしていくのが良いと思います。

この弓部隊フルぼっこ戦術で、曹操の大軍を撃破しつつ、敵武将を捕らえて味方にして、人材を確保していきます。

一方、AIに任せている別部隊が曹操と激戦を繰り広げており、孫策の弟・孫権が曹操軍に捕らえられて、曹操に寝返ってうのでした。

馬騰との同盟

新野で曹操の大軍を防ぎ続けていると、曹操も兵枯れしてきます。

三国志11PKの防衛戦は簡単なので、新野で東を抑え、別部隊で新野の東へと侵攻します。

すると、中国の北西部を支配する馬騰が曹操軍と激戦を繰り広げていました。

私は漁夫の利を得て、弱った馬騰軍と曹操軍を蹴散らして、曹操の宛を攻め落とすことに成功しました。

すると、馬騰軍が次から次へと攻めてくるので、馬騰軍の馬超が欲しくて、馬超の捕縛しようとしたのですが、捕縛に失敗します。

やがて、同盟国の袁術が曹操に攻め滅ぼされたので、曹操と直接対決しながら、馬騰と戦うのは厳しいと考え、馬騰にひたすら貢ぎ物を送り、馬騰と同盟を結ぶことに成功したので、曹操との全面対決を開始します。

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巨星没

馬騰と同盟して西側の安全を確保したので、東へと侵攻し、曹操の許昌を占領するのですが、孫策の主力である孫策と軍師・周瑜が相次いで死亡します。

孫策が死んだので、後継者を選ばなくてはならいのですが、史実では孫策の弟・孫権が後継者となります。

孫権は曹操に寝返ったあと、再び孫策に寝返ったので、孫策軍に居るのですが、一度、寝返った武将を後継者にするのは気が引けます。

しかし、史実では孫権が後継者なので、孫権を後継者に選びます。

周瑜の後任の軍師ですが、なぜかAIに任せていた軍に諸葛孔明が居たので、諸葛孔明を軍師に就任させました。

こうして、孫権軍は、許昌で曹操の大軍を迎え撃つのですが、曹操軍は兵器の研究を終了したようで、以前よりも強いので、非常に苦戦しています。

さて、イーフットボールの大規模メンテナンスが終わるまでに、中国を統一できる事は出来るだろうか?

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