ミス・イレイズ

ドラマ「そして、誰もいなくなった」に登場する画像削除プログラム「ミス・イレイズ」の紹介です。

プログラム「ミス・イレイズ」

ミス・イレイズとは、顔認証ソフトや画像類似検索ソフトを応用して作られた画像データ削除プログラムである。あくまでもドラマ上の設定であり、現実には存在しない。

大手コンピューターソフト開発会社「L.E.D」のソフトウエア部・第一開発部の藤堂新一(藤原竜也)が、検索サイトの新アルゴリズムを開発しているときに思いつき、ミス・イレイズを開発した。

これまでインターネット上で拡散した画像は消去することは不可能だったが、ミス・イレイズを使用すれば、全てのデータを削除することが出来る。個人のパソコンでも、ネットに繋いだ瞬間にデータが削除される仕組みになっている。

また、画像だけでは無く、文字情報や音声情報にも応用でき、削除するだけでなく、情報を書き換えることも可能である。

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備考

ミス・イレイズが起動すると、藤堂新一(藤原竜也)のスマートフォンに起動通知が行われる。

ミス・イレイズにはバックドアがあり、そこに裏ログを隠しているので、ログを消去しても裏ログを調べれば分かる。

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