夏にお勧め!大きな氷の作り方

夏になると大量の氷が必要になるので、私が実践している大きな氷の作り方を紹介します。

大きな氷の作り方

私が氷作りでお勧めする容器は、プロテインシェーカーである。プロテインジェーカーとは、プロテインを水や牛乳にませる時に使用する容器である。Amazonで500円程度で購入できる。

プロテインシェーカーは、持ちやすくするために、容器が湾曲している商品がある。容器が湾曲していると、氷を出すときに、氷が出てこないので注意が必要だ。

そこで、お勧めのシェイカーを紹介しようと思ったのだが、私が愛用しているシェイカーはもう販売されていないので、色々と実験したところ、ジップロックのスクリューが良かった。

ジップロックのスクリューは丸形タッパーで、液体にも対応しているので、氷を作るのにお勧めだ。積み重ねにも対応しているので、非常に便利だ。

氷を割りやすいように内容量300mlの一番小さいサイズがお勧めである。

1リットルのタッパーを使えば、家庭でも大きな氷は作れるが、容器が大きくなると、中心部まで凍るのに時間がかかるため、300mlの容器で複数個の氷を作った方が、効率的だし、便利である。

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氷の取り出し方

プロテインシェーカーでもジップロックでも同じなのだが、氷を取り出すときは、水を張った鍋に容器を付けておくとよい。1~2分すると、容器を逆さまにするだけで、氷が取れるようになる。

急いでいる場合や大量の氷が必要な場合は、鍋をコンロにかけて水を暖めると、より早く氷を取り出すことが出来る。

氷を割る方法

氷を割って整形する場合は、アイスピックや包丁がお勧めだが、形に拘らず、小さく砕ければ良いということであれば、大きめのスプーンがお勧めだ。

スプーンの裏側、丸まった部分で氷をコツコツと叩いていると、氷は簡単に割れる。

小さいスプーンでも割れるのだが、大きなスプーンの方が重さがある分だけ割りやすいので、毎日、氷を割る事を考えれば、早めに大きなスプーンを購入した方がよい。

氷を割る目的でスプーンを選ぶ時の注意点としては、スプーンの裏が丸まっている必要がある。

スプーンの裏の丸まっていると、氷を割るための力が集中するのだが、裏が平べったいスプーンだと、力が分散されて、氷が割れないので注意が必要だ。

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