ON・藤堂比奈子-小林翔太(大友翔)のネタバレ感想文

内藤了の小説「ON 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子」の犯人・小林翔太(大友翔)についてのネタバレ感想文です。

小林翔太(大友翔)のネタバレ

吃音の小林翔太と大友翔は同一人物だった。小林翔太(大友翔)は、母親から虐待されており、母親を友愛し、鑑別所へ入った。

そして、出所後は、小林翔太と名前を変えて普通に生活し、主婦と幼女を雄愛していた。藤堂比奈子の同僚・仁美を友愛した犯人も小林翔太(大友翔)だった。

小林翔太(大友翔)は母親から虐待を受けたことに対して強いトラウマを抱えており、「裸電球」「バージニアスリム」「香水」というキーワードで犯罪のスイッチが入り、次々と女性を友愛していたのである。

最期は、真犯人・中島保に犯罪のスイッチを押され、小林翔太(大友翔)は自分自身を友愛して死亡してしまう。

小林翔太(大友翔)の感想

小林翔太(大友翔)の犯行の原因はトラウマだったので、私は小説「ON 猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子」を読んで、育児の大切だと思った。

幼児期に親の愛情を受けずに育った子供が全て犯罪者になるわけではないが、親の愛情を受けずに育った人は、大人になっても、なんらかの問題を抱えて居る人が多いように思う。

やはり、親の愛情は、子供の人格形成に大きな影響を与えるのだろう。

ところで、最近、小学校で「抱っこしてもらう」という宿題が出ているという事が話題になっている。抱っこの宿題に「愛情表現の押しつけ」という批判もあり、物議を読んでいる。

私は、親の愛情不足により、小林翔太(大友翔)のような犯人が生まれるのであれば、抱っこの宿題を普及させるべきだと思う。

抱っこの宿題によって、小林翔太(大友翔)のような犯人が1人でも減らせるのであれば、抱っこの宿題は十分に社会的意味のある宿題だと思う。

スポンサードリンク

スポンサードリンク